こんにちは！大阪府富田林市に拠点を構え、宅地造成工事や基礎工事などの土木工事を請け負っている株式会社ジョウセイです。
建物を新しく建てる際には、その地域や土地に関係する法律を遵守する必要があります。
今回は弊社のメイン業務である宅地造成工事に関係する法律についてご紹介いたします！
宅地造成等規制法
宅地造成工事は土地の形状を著しく変える可能性があるため、主に2つの法律によって制限が課せられている地域が存在します。
まず、「宅地造成等規制法」は、市街地やこれから市街地になる予定の地域において、崖の崩落や土砂流れなどの災害が起きないように、工事ができる場所や内容を規制する法律です。
宅地造成工事規制区域というエリアが設定されており、この区域は災害が起こる可能性が非常に高いエリアであることから、この区域で造成工事を行う際には必要となる措置が多くなります。
その結果、他の地域での施工よりも費用が大幅にかかる傾向にあります。
都市計画法
「都市計画法」は、地域によってあらかじめ想定されている理想の都市に近づけるために設定された法律で、特定の土地を自由に開発することが禁じられています。
例えば、農地に建物を建てたいときには都市計画法に基づいて許可を申請すると、施工を行うことが可能です。
有名な例としては、京都の街並みなどがこの法律の対象になっています。
ジョウセイへご相談ください！
宅地造成工事や基礎工事をご検討中の方は、ぜひ株式会社ジョウセイまでご相談ください！
建物を高品質かつ安全に建設するためにはある程度の実績が必要ですが、弊社には創業から10年以上にわたって積み上げてきた数々の実績があります。
建設に関するどのようなご相談も承りますので、ぜひ弊社ホームページにあるお問い合わせページよりご連絡ください。
【求人】ジョウセイでは新規スタッフを募集中！
株式会社ジョウセイでは、現場で活躍してくださる新規スタッフを募集しています。
弊社では地域に根ざした丁寧な施工を行ってきた結果、地域から信頼される会社へと成長してきました。
今後もさまざまな場面で地域に貢献していきたいと考えていますので、ぜひ私たちと一緒にやりがいのある仕事を行いましょう。
皆様からのご応募を、心より楽しみにしております！
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
